ムソリーニに意外な過去
ファシストとして知られる、第二次大戦時のイタリア首相ムソリーニ。実はその男が過去に英国のスパイだったという事実が、英・ガーディアン紙によって報じられ、ネット上で話題になっている。
ムソリーニが英国のスパイだったのは、第一次大戦末期の1917年。当時、英国情報当局から週に100ポンド(約85万円)の報酬を得ていたという。その件についてネット上には、「雇ってた側は、その後敵になるとは思ってなかっただろうな」「結果的にトクしたのか、損したのか言えないのが歴史の複雑なところ」「歴史って面白いね」など、多くのブロガーが感想を書き込んでいる。教科書にも出てくる歴史的人物の意外な過去に驚いた、という内容が多いようだ。一方、「某国の元首相もCIAのエージェントだった」、「ナチスを支援していたのはある有名な米国企業だ」など、このニュースに触発されて歴史の裏側についてコメントを書き込んだ人もいる。
ところで、英国の情報当局出身者には有名人も多く、作家のサマセット・モームやグレアム・グリーン、007の生みの親であるイアン・フレミングがいることが知られている。情報規制が非常に厳しい組織というイメージがあるが、辞めたあとの制約は意外にゆるいのだろうか?
(あむろ)
■参考サイト
ゆく川のながれ




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