台湾もスタート「今年の漢字」
毎年日本では漢字の日(12月12日)に発表される財団法人日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」。2008年度は「変」であったが、毎年その年を表す漢字が選ばれ話題を呼んでいる。この日本の行事を台湾にも取り入れようと、台湾市文化局が主催となり、今年から「台湾代表字」選考がスタートした。
一般応募の結果、最も多かったのは「乱」。続いて「騙」「慘」「悶」「貪」 がランクインしたが、どれもこれも陳水扁前総統のマネーロンダリング事件や不景気にちなんだものという印象を受ける。聯合新聞のサイトには「ここ20年くらい「乱」じゃないか」「今後も「乱」だろう」という意見から「台湾人は本当によく騙されるから「愚(笨)」なんかどうだろうか?」「しかし、何でまた日本の真似をするのか」などというコメントも寄せられている。
台湾で感じることは、このままでは来年も再来年も「乱」「慘」「貪」 あたりが「台湾代表字」入りしそうだ、ということ。国内の経済は一向にされず、中国大陸寄りの政策を打ち出してばかりいる馬英九新政権に爆発寸前の台湾人も少なくなく、来年も中国国民党に反発するデモが勃発するのではないかと思わず危惧してしまうほどだ。不安定な台湾の来年の漢字は一体何になるのだろうか。
(Julie)
■参考サイト
聯合新聞




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