石原裕次郎 最後の法要
昭和の大スター・石原裕次郎の二十三回忌法要が、7月5日に東京・国立競技場で行われる。ファンを招いた大がかりな法要イベントはこれが最後。総費用約20億円をかけた破格のスケールに注目だ。
聖火台の真下に、鉄筋約200トンを使用して“裕次郎寺”を建設。彼が眠る横浜・総持寺の本堂をほぼ実寸大で再現したもので、高さ17メートル、幅50メートルという巨大さだ。当日は、同寺の本尊「釈迦如来像」を1日だけ借り受け、僧侶160人が読経。さらに、300人のコーラス隊が裕次郎のヒット曲をメドレーで合唱するとか。前代未聞の規模に、まき子夫人は思わず「裕さんはにぎやかなことが好きとはいえ…」と苦笑いも。テレビ朝日は法要前日の4日に特別番組を放映し、5日はヘリコプター2台を含むカメラ21台で生中継する。
法要で限定5万人に無料で配られる推定1万円相当の記念品へは、75万通を超える応募が。先月行われた公開抽選で、石原プロ社長の渡哲也は「ありがたくうれしい限り。はがきを天国の裕次郎に届けたい」と感謝の言葉を述べた。亡くなって22年経っても、人々の心に“ボス”はまだまだ健在のよう。
ちなみに、放映中の缶コーヒー「ボス レインボーマウンテンブレンド」新CMでドラマ『太陽にほえろ!』の名刑事たちが復活。竜雷太の「ゴリさん」、小野寺昭の「殿下」らが当時の衣装やヘアスタイルで出演している。ボスに扮しているのは、裕次郎のそっくりタレント・ゆうたろうだ。
(海)
■参考サイト
デイリースポーツオンライン
SANSPO.com
サントリー「BOSS」CM




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