加勢大周さんへ、更生の道しるべ
18日、覚せい剤取締法違反罪などで加勢大周被告に有罪判決が出た。ただし、判決は執行猶予つき。
世間を騒然とさせた事件。当然批判の声もあるが、弁護士をされている松井淑子さんは、ブログで以下のような言葉を投げかけている。
「何度も、逮捕され、有罪判決を受け、服役をしても、出所してから覚せい剤の使用を止められず、またそんな人に限って職務質問で所持のところを現行犯逮捕され、そしてまた服役する。そうしてどんどん年を取っていく。出所してから、働くところも限られてしまい、そしてまた時間があまるとクスリに手を出してしまう。悪循環」(『大阪ふたば法律事務所』)
更生を心から誓ったとしても、復帰しようとしたときに社会が受け入れてくれるとは限らない。そこでまた厳しい洗礼を受けることとなり、結果、再び薬物に手を出してしまうことも少なくないのだという。
ところが、それでも松井さんはいう。
「加勢大周さん。まだ38歳。まだまだ『やれる』と思います。槇原敬之さんのように、復活を祈っています。槇原敬之さんが謹慎生活を送っていたとき、別に親しかったわけでもない矢野顕子さんから手紙を受け取った、また音楽を始めるにあたってその手紙が励みになったといったことをどこかで語っていたように思います。加勢さんにもそのような人が現れることを祈って。」(同上)
摘発が相次ぎ厳しい声も多い中、こういう暖かいファンを獲得できた加勢大周さんは、ある意味では果報者といえるのかもしれない。
(秋井貴彦)
■参考サイト
@niftyニュース
大阪ふたば法律事務所
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