どうなる?コメディー化した『流星の絆』
直木賞作家・東野圭吾原作のドラマ『流星の絆』。その放映後のブログ界の反応が、二つに割れている。シリアスなこの作品の脚本を手掛けたのは、スカッとしたコメディーが得意の宮藤官九郎ことクドカン。初回は、コントあり劇画ありのクドカンワールドが炸裂したのだ。
「あーゆーおふざけは、必要なのか?あの物語に?」と怒りをぶつけるのは「fake」のブロガー。それもそのはず。原作小説は、両親を惨殺された兄弟が犯人を追う物語であり、そのテーマは重い。ブログ「Studio Paralyze」でも、「ちょっと…酷い。」との呟きが。東野圭吾の真骨頂と言える重厚な作品に期待したファンは愕然としたようだ。
一方、ブログ「Pretty Good」では、「さすがクドカン!」と原作の壊し加減を絶賛している。「東野圭吾ってギャグ作家なんだ〜と思われるのはちょっと悔しい。」としつつも、「このままコメディだったらでいっちゃえば?」と語るのは「ジーザス!ジーザス!」のブロガー。小技のきいたコメディを満喫したという声も少なくない。
しっかりと笑わせておいて、最後の落としどころで感動させるのもクドカン作品ならではの醍醐味。一見ミスマッチな原作×脚本が、思わぬ化学反応を起こすのかもしれない。その行く末が気になるところだ。
[fake 、Studio Paralyze 、Pretty Good、ジーザス!ジーザス!]
(ひかる)




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