民主党 会見公開の公約破る
政権交代という歴史的偉業を成し遂げ、期待を一身に受ける民主党・鳩山由紀夫新首相だが、政治とメディアの関係を巡って問題が浮上している。「会見はオープン」との約束が反故にされ、批判が殺到しているのだ。
鳩山代表は5月、党代表就任の会見で、記者クラブの問題を指摘する質問に対して、「会見はオープン」にすると約束。これまで会見に参加できなかった雑誌やネットメディア、フリージャーナリストからの期待を集めていた。しかし、16日に開かれた会見は、記者クラブの許可を得た一部の記者を除き、門戸は閉ざされ、参加は不可能なまま。記者クラブが会見を主催する形が温存され、クラブの許可がなければ会見には入れない従来通りのルールに終わっているという。
このことに対して、ネット上には「こんな約束すら守れない民主党が脱官僚やらできるわけない」「官僚を批判する政治家やジャーナリストが官僚体質になっている」「記者クラブは、日本の密室談合・根回し体質の象徴のようだ」など、批判が殺到している。また、記者クラブ問題が「主要メディアで報道されない」ことに対しても批難の声が多く寄せられている。
(秋井貴彦)




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