宝石の立場脅かすアレとは?
女性の憧れと言えば、キラキラと輝く宝石。宝石があしらわれたアクセサリーを、ブランドショップで購入することにステータスを感じてきた女性も多くいることだろう。が、近頃の若い世代ではそうでもないようなのだ。一体どういうことであろうか。
宝石に代わるもの、それが「スワロフスキーガラス」だ。オーストリアのガラス会社であるスワロフスキー社は、独自の製法と加工法で、ガラスとは思えないほどの輝きを放つこの製品を作り上げた。そのスワロフスキーを使ったアクセサリーや、いわゆる「デコ製品」を持つことが、今の若い世代で一種のステータスになっているのだ。
スワロフスキーガラスは、通常のガラスよりは値が張るものの、宝石よりは安価な場合が多い。カラーも豊富で、輝きは宝石にも劣らない。スワロブームの背景には、長引く不況の中、宝石までは手が届かないがスワロフスキーなら…という女性が増えたこともあるだろう。しかしその一方で、身の丈にあったオシャレを楽しめる女性が増えてきた、ということも言えるかもしれない。
(小野しうこ)




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