学校裏サイトを討て!
学校でのいじめの温床になっているとされている、いわゆる「学校裏サイト」。問題性が指摘されてはいるものの、根絶するすべはない。小中学生でもパソコンや携帯電話を使用してインターネットを利用できるようになったことが、このような負の成長を生み出しているのだ。
そのような現状に、とうとう本腰を入れた対策が打たれ始めた。
「全国webカウンセリング協議会」の運営する「学校裏サイトの案内サイト」に、学校や教育委員会からの問い合わせ・閲覧申請が相次いでいるのだ。
この案内サイトなるものは、ネット上にある約11万件の学校裏サイトを抽出して、都道府県別にデータベース化したもの。現在教育関係者や保護者、PTAに限定して公開されている。今年9月から運営が開始され、10月末の時点で約22万件ものアクセス数があったとのこと。
ネットいじめや、学校裏サイトでの書き込みが発端となった数々の事件。それらを決して無駄にしてはならない。インターネットの自由さを野放図に与えるのではなく、大人は責任を持って子供を正の方向に成長させていかなければならないのだ。
(小野しうこ)




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