またもや採点基準の見直し?
- 2009.10.29 17:00
バンクーバー五輪のフリースタイルスキー・モーグルの採点基準が緩和され、金メダルが期待される日本のエース、上村愛子選手に不利に働く可能性があるというニュースが、ブロガーの間で話題になっている。
今月上旬にカナダで行われた審判員講習会で「コブ斜面で多少スキーがずれても、点数を落とさない方針」が確認されたことにより、これは「上村対策?」という声も上がっているとか。事実、「ターン技術が高く評価されている上村選手にとっては何のメリットもない」「今まで年月をかけて克服したのに、また改正するのですか」など、この採点基準の変更に疑問を感じている人は多い。
『どうしても名前のないブログ』のブロガーは「バンクーバー五輪を目指して技を磨いてきたのに、直前にルール変更されたのでは、これまで頑張ってきた選手の努力は一体どうなってしまうのでしょうか?」と、五輪本番数ヶ月前になってのルール変更はあまりにもおかしいと語る。
今回のモーグルだけでなく、スキージャンプ、スキー複合、フィギュアスケート…など、これまでも採点種目につきものの採点基準に翻弄された種目は少なくない。穿った見方をすれば、「日本人が台頭するとルール改正」「日本人選手が強いと採点基準を見直し」と思えなくもない。とはいえ、選手は決まったルールに従うしかなく、柔軟に対応できる貯金を持った選手だけが、頂点に立てるのかもしれない。長野五輪から12年、上村選手にはどんな逆風にも負けず、4度目の五輪に真っ向から挑戦してほしいと思う。
(めがねこ)
■参考サイト
どうしても名前のないブログ




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