ディズニーがマーベルを買収
米娯楽メディア大手のウォルト・ディズニーが、「スパイダーマン」「X-メン」などの人気キャラクターの権利を持つ、米マーベル・エンターテインメントを約40億ドル(約3,700億円)で買収すると発表した。ディズニーはこれらのキャラクターを活用し、映画化や関連グッズの販売で収益拡大を図る。このニュースに驚いたファンは多く、ブロガーの間からも「ウルヴァリンがディズニーランドに?」「先々控えてる映画化とかにも(中止とか路線変更とか)残念な影響でなきゃイイけど」と戸惑いの声が挙がっている。
『Imagineer - ジーニーのランプ、の中』のブロガーは、「どちらかというと女性中心なイメージだったディズニーは、かなり幅広いターゲット層を持つ総合メディア事業者になりますね」と今回の買収劇に関心を寄せながらも「ディズニーの世界観にスパイダーマンがいるのは個人的には違和感が…」と複雑な心境をつづっている。
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のファンも心中穏やかではない様子だ。スパイダーマンのアトラクションについては「権利関係はどうなってるんだろう?(中略)アトラクションがUSJから無くなることはないだろうけど」(徒然なるままだし)と心配する声も多い。「ディズニーは今までマーベルが築いてきたものを傷つけたり、不遜に扱うようなことは絶対しないだろう」と前置きした上で、「代わりに、マーベルランドみたいなテーマパーク作ってくれないですかね」(しゅみろぐIII)と今後の展開に期待を寄せる人もいる。
買収により、5,000以上のキャラクターを使用することが可能になるディズニー。それぞれの世界観を大切にして欲しい…ごちゃまぜだけは勘弁、というのがファンの正直な思いか。人気キャラクターを使ってどんな事業を拡大するのか、双方のファンを裏切らないディズニーの舵取りに期待したい。
(めがねこ)




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