IE非搭載Windows7の影響は?

photo by richardmasoner
Microsoft社のWindowsが実質的な世界標準OSとなっている中で、Windowsのパソコンを購入した際に組み込まれているWebブラウザ『Internet Explorer(IE)』を愛用する人は多いだろう。しかし、欧州の規制当局から独占禁止法違反の疑いがあるとの指摘を受け、Microsoft社は2009年10月発売予定の次期OS・Windows7の欧州版ではIEを非搭載とする決断をした。
日本版Windows7でどうなるかは不明だが、『腐れオヤジの独り言』のブロガーのように、『Firefox』をはじめ『Google Chrome』や『Opera』といったライバルの世界的なシェア推移に興味を持つ人は少なくない。同時にIEコンポーネントで動作する和製ブラウザ『Lunascape』などの動作保証や、そもそもブラウザがない状態からどのようにしてブラウザを入手するのかは気になるところ。しかし、Microsoftの公式ブログで確認した『biac の それさえもおそらくは幸せな日々@nifty』のブロガーによると、その辺は心配無用のようだ。
また、「Microsoft社は商売のやり方を悔い改めるべき」と持論を展開するのは『ちょっと一言』のブロガーだ。IEのみならず、WordやExcelに関しても他社ソフトを駆逐してきたことに抵抗感を示し、OS以外のソフトはMicrosoft製以外のものを使う徹底ぶり。しかし、人とのやりとりでは不都合が生じることもあり、「表示と印刷ができるソフトを無料で提供すべき」と主張する。
圧倒的シェアを誇るIEはたびたびコンピュータウイルスの餌食となってきた。市場原理のみならず、セキュリティの面でも歓迎されるWebブラウザの自由競争は進むのか。折りしもAppleの最新Webブラウザ『Safari 4』のダウンロード数が、リリースから3日間で1,100万件を突破したことが報じられた。Webブラウザのシェアがどのように推移していくのか、今後の行方に注目したい。
(ははぎく)
■参考サイト
腐れオヤジの独り言
biac の それさえもおそらくは幸せな日々@nifty
ちょっと一言
■関連記事
賛否渦巻く! Googleストリートビュー
GoogleEarthで英字集め
Google Earthでアトランティス発見?




「IE非搭載Windows7の影響は?」を引用してココログに投稿
(トラックバックは編集部が公開するまで表示されません。)