“専業主婦願望”どう思う?
2009年版男女共同参画白書において、20歳代の若い女性、特に高学歴の女性の間で“専業主婦願望”が高いことが明らかになった。彼女たちが「働きたくない」「寝ていたい」など、つまり“ラクしたい”という理由から専業主婦願望を抱いていることに対し、ブログでは様々な意見があがっている。
「専業主婦はラク」という見方に異を唱える声は多い。「給料は出ないし、休みもない。納得してじゃないと専業主婦はやってられません」「専業主婦だってやることいっぱいあるのに楽したいって言って専業主婦になってうまくいくんですかね」。一方で、働く立場の主婦からは「働きながら家事をすることを考えると、そういう方の気持ちもよくわかります」と共感を示す意見もある。
若くして家庭に入るという選択を惜しむ声も。「体力と、たとえ見せかけでも気力が一番充実しているのが20代。そういう時期を、たった一人の人間(つまり、旦那さんだったり、子供だったり)とだけ深く関わっていくという生き方を選ぶのって、もったいないなと思う」と語るのは『Nap and Walking』のブロガー。ブログ『きょうも歩く』では、女性たちの結婚願望について「人生設計ばっかり考えてパートナーさがしをすると、自分に合う人生や、自分のしなやかさをつかまえそこなう可能性の方が高い時代ではないか」と意見が述べられている。
専業主婦として生活を送ることの楽しさを綴るブログも多い。しかし、そこで語られるのは忙しさの中で得られる充実感であり、“ラクができる”こととは程遠い。有名大学や大学院で学んだ彼女たちを“ラクしたいから専業主婦”という結論に導いたものは一体何だろうか。
(ひかる)
■参考サイト
J-CASTニュース
Nap and Walking
きょうも歩く




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