スズメが絶滅の危機!?

image from ぼうふらオヤヂの関西きまぐれ紀行 by TAAさん
身近な野鳥として親しみ深い雀が、急激に減少しつつあることをご存じだろうか。生息数が50年前より90%も減少したとみられる調査結果が報告された。ブロガーからは「子供の頃の情景がどんどんなくなっていくのは寂しい」「人間の欲望と都合で絶滅に追いやられているのでは」と、この状況を悲しむ声が聞かれる。
『kiyose』のブロガーは、雀は人家の周囲に住む習性があり、巣作りに適した瓦の屋根が、洋風化と共に減ってきていることや、地方では過疎化が進み雀の住める家がなくなってきていることなど、雀が減少した原因をつづる。そして「原因と結果を逆にすればよいわけだから、雀のお宿ならぬ雀の巣作り団地などはどうであろうか」と対策を思案する。また、「減少の一途を辿る雀に…餌の少ない時期だけ餌をあげています」というブロガーも。住宅地だけに、糞害が出てしまうこともあり、餌場の工夫もしているようだ(hari-takeさんのブログ)。
一方、雀の減少を心配していたという『ぼうふらオヤヂの関西きまぐれ紀行 by TAAさん』のブロガーは、大阪城公園で大量の雀を見たと写真で報告。生き残った雀は、都会に集中して暮らしているのだろうか。
“コウノトリ”や“トキ”とは違い、生息数の減少があまり注目されていない雀だが、急激な減少は環境の変化へのアラームを発しているのでは。私たちは便利な生活と引き替えに、大切なものを犠牲にしているのかもしれない。
(はち)
■参考サイト
kiyose
hari-takeさんのブログ
ぼうふらオヤヂの関西きまぐれ紀行 by TAAさん
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