本当に高速料金1000円?ETCは今が買い時?

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ETC利用者を対象に、3月28日から2年間「東京と大阪の大都市圏を除き、土日祝日はどこまで走っても上限1000円」という高速道路料金の大幅引き下げが行われる。それに先立ち3月12日〜3月31日までの期間に新しくETC車載器を取り付けた場合、購入費用の補助(4輪車1台あたり5250円、2輪車1万5750円)が受けられることになった。
「ETC本体や取り付け工費が高い」「それほど高速道路を使わない」などの理由でこれまで躊躇していたが、このチャンスにETCデビューするという声が多く聞かれる。今後は休日の渋滞も懸念されるが「通常料金を払って大渋滞にはまるのでは堪らない」とETC設置に踏み切る人も。
一方、今回の施策に反対するのは『暇ログ』のブロガー。ETC補助金をはじめ、道路工事、機器メンテナンスなどにも税金が投入される。そのうえ事故増加の恐れや、環境保全に逆行するなどデメリットが多く、本当に経済効果あるのか疑問だという。また、経済活性化が目的とされているが、それよりも「選挙前の政権与党のアピール」「役人の天下り先確保のため、建設費の回収完了時に無料化する約束を反故にしたように、高速道路の有料制度を守ること」が狙いなのではと分析するブロガーもいる(自営業者のきままな毎日)。
ETC購入の後押しとなっている料金の引き下げは、対象外となる「大都市近郊区間」の範囲や、各高速会社ごとに異なる既存の割引システムとの兼ね合いなどが複雑で分かりにくいと問い合わせが殺到している。分かりにくく先の見えない前途多難なスタートでは、利用者は戸惑うばかりでアクセルを踏み込めないのではないだろうか。
(はち)
■参考サイト
@niftyニュース
暇ログ
自営業者のきままな毎日
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