“ヒーロー犬”の行動に、襟を正す人々

photo by SauriE
南米チリで監視カメラがとらえた“轢かれた犬を助ける犬”の映像が反響を呼んでいる。『YouTube』で配信され、テレビのニュースでも放映されたので、見た方も多いのではないだろうか。
Dog Risks Life To Save another Dog!
猛スピードで車が行きかう高速道路を、ある犬が轢かれた犬のところへ“命がけで”辿り着き、路肩まで引きずっていく映像で、確かに胸に迫るものがある。結局、轢かれた犬は残念ながらすでに死んでおり、“助けようと”した犬は逃げてしまって今は行方がわからないそうだ。
この映像に「すごくいい話」(さとコツ)、「何度見ても涙が出る」(だらだら生態記録)とブロガーたちも一様に心を打たれている。犬でも“助けなきゃ”という感情があるんだね、と感心しつつ、人間が便利さを追求して造った物のせいで「命をなくしてく生き物はたくさんいるんだろうなあ」と『* ミカン の ohana *』ブロガーは語る。仲間を助ける行動は“心”ではなく“本能”による行動かも、というのは『shine』のブロガー。「殺伐とした事件が多い昨今、心以前の本能を思い出さなくてはならないかもしれない」の言葉には、重みを感じる。
忙しさにかまけて「大切なこと」を見失ってはいないだろうか。そんなことを考えさせられた。
(ぽこ)
■参考サイト
さとコツ
だらだら生態記録
* ミカン の ohana *
shine
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